シートの清掃は?

車のシートに使われる素材は、布地やジャージ素材が多いですよね。

これは臭いの原因を吸着しやすい素材です。

かといって「剥ぎとってお洗濯!」というのは無理っぽい。。。

それこそ大仕事になってしまいます。

というか、シートの丸洗いなんて、現実的には無理と考えたほうがよさそうですね。

それが望みなら、専門の業者さんにお願いすると、ドライクリーニングのような施術でキレイにしてくれますよ。

しかし普通はそこまでしませんので、放置してしまえばニオイの原因が溜まってしまうということになります。

あまり大仕事ではないシートの清掃で、ニオイの原因をカットしましょう。

まずはその他の清掃と同じように、ゴミなどを除去します。

シートはゴミが入り込む場所が多すぎて、ちゃんと掻き出さなければなりません、

ブラシのアタッチメントが付いた掃除機などが、とても便利ですね。

できれば細いブラシが付いているといいのですが、そうもいかない場合はブラシで掻き出して吸い取ることを繰り返せば、かなりキレイになります。

ちゃんとキレイにしたいなぁというときには、乾湿両用のバキュームクリーナーが便利です。

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いざ清掃

ゴミが除去できたらシートクリーナーでシートをキレイにしましょう。

普通の中性洗剤を100倍程度に薄めて使うことも可能です。

しかしまぁ、泡状のエアゾール式シートクリーナーを使うと作業効率は良くなりますよ。

ただ稀にですがシミになりやすい生地もあります。

シートの裏生地など、目立ちにくいところでパッチテストをして大丈夫であれば、本格的に使いましょう。

一気にシート一面クリーナーを吹きかけて、2分から3分放置しましょう。

そのうちに泡が落ち着きます。

ある程度泡が消えてきたら、水につけて固く絞ったタオルをその上に被せます。

タオルがきれいでなくては、汚れが更に付いてしまいますよ。

このタオルで擦るような汚れの取り方ではなく、押して吸い取るという感じで除去します。

まだこれでも取れないような汚れは、さらにシートクリーナーを汚れに吹きかけ、タオルやマイクロクロスで叩いて吸い取りましょう。

シートはそれなりに丈夫にできていますし、生地も丈夫です。

少々叩いても破けたり壊れたりすることはありません。

汚れがヒドイ時には、ガンガン叩いてシートクリーナーをかけた部分を吸い取るという掃除方法も大変有効ですよ。

シートクリーナーを「水分だから」と遠慮しいしい使いたいところですが、多めに使っても大丈夫です。

もちろん濡れた状態は、ニオイのもとの菌が繁殖しやすくしてしまいます。

仕上げは細口のアタッチメントの掃除機で、丁寧に吸い取りましょう。

これで汚れと水分がざっと取れます。

最後に乾いたタオルやクロスで叩いて水分を吸い取ります。

タオルをシートに置き、暖房とエアコンを外気循環に設定して乾燥させれば完了です。